D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ2024 第8戦 第62回 MFJ-GP モトクロス大会(10/19-20開催)プレビュー

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予選通過まであと一歩。Monster Energy FIM Motocross of Nations(モトクロス・オブ・ネイションズ)

2024年10月4〜6日、イギリス・マターリーベイジンにてモトクロスの国別対抗戦「Monster Energy FIM Motocross of Nations(モトクロス・オブ・ネイションズ)」が行われた。日本代表チームは横⼭遥希(MX2クラス)、⼤倉由揮(MX Openクラス)、そして怪我で欠場となった⼤城魁之輔に代わって渡辺祐介(MXGPクラス)の3名で挑んだ いよいよ今週末。Monster Energy FIM Motocross of Nations(モトクロス・オブ・ネイションズ) グリッド選びのオーダーは2番。好条件で予選に挑む 4日金曜日にはオープニングセレモニーや各国のパレード、予選のスターティンググリッドを選ぶ順番を決めるくじ引きが行われた。1レースにつき約40台が出走するMXoNで予選を通過するには、スタートでいかに前に出ることができるかが勝負の分かれ目となる。くじ引きによって決定されたゲートピック、なんと日本は2番目。運が味方につき、予選に挑んだ。 予選日となる5日土曜日の天気は晴れ。コースコンディションはドライに見えたが、柔らかい土質で、周回するごとにコースは荒れ、深くて長いわだちができていく。日本代表メンバーに聞くと「難しい」「経験したことのないテクニカルな路面」とコメント。各予選、トップを走るライダーですら荒れた路面に苦戦している様子で、その難易度の高さが伝わってくる。 最初の予選はMXGPクラス。渡辺祐介はスタートで8番手あたりにつける反応の良さを見せ、1周目を12番手で戻ってくる。その後14番手を走るが、転倒しポジションを大きく落としてしまい、結果31位でフィニッシュを果たした。 予選2組目はMX2クラスだ。横⼭遥希はスタートこそ出遅れたが、1コーナーの処理が上手くいき、1周目で7番手につける。好調な滑り出しであったが、途中で転倒し、結果は14位となった。 最後の予選はMX Openクラス。日本チームのこれまでの結果を見ると、渡辺が31位/横山が14位で、日本は合計44ポイントであった。MXoNの予選はチームの3人のうち最低順位の1名を除いた順位を合計し、一番合計ポイントが少ないチームから1位、2位と順位が振られていく。予選を通過するには、大倉が渡辺を上回りジャンプアップする必要がある。 大倉は練習時にわだちや荒れた路面にかなり苦戦していた。何箇所か飛んでいないジャンプも見られたが、予選では路面を攻略し、ジャンプも全てクリア。練習時と比べて10秒以上ラップタイムを上げて予選を走行した。1周目で18番手につけ、その後も順位を落とすことなくレースを進め、序盤から1つ順位を上げ17位でチェッカーとなった。 予選を終え、日本は31ポイント(横山14位+大倉17位)を獲得。エストニアと同点で、どちらかが予選通過ラインとなる19位になるという状況であったが、ポイントに加算しなかった1レースの順位がエストニアよりも下位だったため、日本は20位。あと一歩というところでA決勝への進出は逃した。なお、日本チームはB決勝へと駒を進め、A決勝進出ができる1枠(B決勝優勝)をかけて競うこととなった。 波乱の幕開け。追い上げのB決勝は8位で終える 決勝日となる6日、日曜日、日本チームはウォームアップ(公式練習)を終えてB決勝に挑んだ。コースは一度整備され、全面にできていたわだちが平らになっていたが、練習の時点でわだちが再び掘られていた。 B決勝には、予選を通過できなかったチーム全員で出場しチーム内上位2名の合計順位で競う。排気量の差は関係なく、レースで良い結果を残したチームがA決勝へと進むことができる。日本は20位と、B決勝に進んだチームの中では予選でトップの成績を出している。しかし、全体の予選結果を見ると、日本と1ポイント差でニュージーランド、5ポイント差でスウェーデン、6ポイント差でラトビアがつけており、A決勝への1枠をかけたバトルは激戦となった。 日本チームの目標は「スタートから前に出て、A決勝に進む」こと。グリッドはチームで話し合った結果、一番予選の順位が良い横山がイン側、大倉が真ん中、そして渡辺がアウト側の位置につけてスタートした。 スタート直後、横山は少し出遅れるが、1コーナーで抜け出し1周目を10番手で走行する。渡辺も後に続き18番手につくが、1周目に他者との接触で転倒し順位を落としてしまう。 一方、大倉はスタート直後の1コーナーで前を走るライダーのリヤタイヤに引っかかり転倒を喫する。身体を強く打ちつけたことで再スタートはならず、そのままリタイヤとなる。これにより、決勝進出するには横山と渡辺がどこまで追い上げることができるかが鍵となった。 荒れた路面に転倒するライダーも多い中、横山は安定感のある走りでポジションをアップし6位。渡辺は転倒時の影響でハンドルが曲がり、上手く追い上げることができず27位でゴールを果たした。日本は合計33ポイントで8位。A決勝へ進出することは叶わなかったが、悔しさや他国との差、日本の今の現状を知ることができた大会となった。チームとライダーたちはすでに来年に目を向けている。これからさらに強くなっていく日本チームに、今後も注目していてほしい。 横⼭遥希 「B決勝、結果から言うと僕は6位で、大倉選手がスタートでクラッシュしてリタイア。渡辺選手は27位で、A決勝に進むことはできませんでした。個人としては、全ての力を出し切った、悔いの残らないレースでしたが、欲を言えばトップ5に入りたかったです。スタートは1番イン側を選んだのですが少し出遅れてしまって、1周目10番手くらいで戻ってきました。追い上げる中でパッシングポイントはあまり決めていなかったです。ただコーナーにあるわだちの中にフックのある、引っかかりやすいラインがあったので、そこをどう避けてスムーズに乗るかということに集中して走りました。自分の走りに点数をつけるとしたら……75点ですかね。力を出し切れましたが、予選では転倒してしまって順位を落として、自分のミスでA決勝に進めなかったなという気持ちもあるので、残りの25点は次にクリアしたい部分です。 応援してくださった皆さん、ありがとうございました。今回もA決勝に進むことはできませんでしたが、良い部分も悪い部分も受け止めてまた来年挑戦したいと思いますので、引き続き応援よろしくお願いします」 ⼤倉由揮 「スタートで前に出て決勝に進むんだ、と強い気持ちを持って挑みましたが、スタート直後に前にいるライダーのリヤタイヤに引っかかってクラッシュしてしまいました。その時に地面に叩きつけられたことで再スタートもできず、レースを終えて、率直に言うと悔しいです。もっと走りたかったですし、僕がスタート決めて頑張れば決勝に行ける可能性もあったと思うので、そのチャンスを台無しにしてしまったなと感じています。 今回ネイションズに向けてメッセージをくれたり、日本からイギリスに来て直接応援してくれた方々も多くて、その皆さんの応援があったからここまで頑張れました。しかし、それを決勝に繋げられなかったのは申し訳なく思います。今回の参戦を通して自分なりに得られたものはたくさんありますし、とにかく悔しいという気持ちが今は強いので、もっともっとレベルアップして、もう一度この舞台に立たせてもらえる時には、決勝で最高の走りをできるように頑張っていきます。これからも応援よろしくお願いします」 渡辺祐介 「急遽の参戦で、身体の調子も整い切れていない中での参戦でした。横山選手と大倉選手が良い結果を残す中、僕ももっと貢献できたらという思いが残っています。最終的にB決勝で終えることとなり、チームジャパンとしては総合27位。多くの方に応援していただいたのに、その期待に応えることができず申し訳ないです。ただ、今回出場させていただいたことで、世界の壁の厚さを思い知り、自分にとってもチームにとっても成長できる大会になりました。来年はしっかり予選通過できるように、世界で戦えるように、成長していきます。帰国後は全日本モトクロス選手権最終戦が控えています。会場でぜひ応援よろしくお願いします」 なお、A決勝は3ヒート行われ、レース1(MXGPとMX2)ではティム・ガイザーが独走状態に持ち込み優勝。レース2(MX2+MX OPEN)では、序盤でトップに立ったジェット・ローレンスが勝利を飾った。最後のヒートとなるレース3(MXGP+MX OPEN)では、序盤こそイーライ・トマックがトップを守っていくが、ガイザーが前に出ると、さらにレース終盤にはジェットがトップに浮上。しかし最終ラップ、チェッカーを受ける直前にガイザーがジェットを抜き去り優勝を獲得。最後まで油断のできない白熱したバトルが繰り広げられた。A決勝を見事制したのはMXoN初優勝となるチームオーストラリア。世界のトップライダーたちによる対抗戦は2日間の幕を閉じた。

モトクロス・オブ・ネイションズ 2024日本代表チームメンバーを変更

2024年10月4〜6日にイギリスのMatterley Basinで開催されるMonster Energy FIM モトクロス・オブ・ネイションズ(MXoN)へ参戦予定の日本代表メンバーについて変更があります。 #12渡辺祐介選手(YAMAHA FACTORY INNOVATION TEAM/ヤマハ YZ450FM) 変更があったのはMXGPクラスへの参戦ライダー。当初予定していた大城魁之輔選手(YSP浜松 with BABANASHOX)がレース中の負傷により欠場、急遽その代役として渡辺祐介選手(YAMAHA FACTORY INNOVATION TEAM)が参戦することになります。変更後のチームメンバーは以下の通りです。 日本代表チーム MXGP(450cc)※ライダー変更 渡辺祐介(WATANABE YUSUKE)  28歳  YAMAHA FACTORY INNOVATION TEAM 所属 渡辺 祐介 MX2(250cc) 横山遥希(YOKOYAMA HARUKI)  25歳  Honda Dream Racing LG 所属 横⼭ 遥希 MXOPEN (450cc) 大倉由揮(OKURA YUKI) 25歳  Honda Dream Racing…

D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ2024 第7戦TOKIO INKARAMI Super Motocross(9/28-29開催)プレビュー

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Team HRCのフェルッチョ・ザンキが最終戦IA1クラスに参戦決定

10月19〜20日に宮城県のスポーツランドSUGOにて開催されるD.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ2024 第8戦 第62回MFJ-GP モトクロス大会に、フェルッチョ・ザンキがTeam HRCより参戦すると発表されました。 フェルッチョ・ザンキはイタリア出身のライダーで現在18歳。2024年からTeam HRCに加入した若手のライダーです。今季からFIMモトクロス世界選手権MX2クラスにシリーズを通して参戦し始め、第19戦中国GP終了時点でランキング10位につけています。 今回フェルッチョ・ザンキが参戦するのは450ccで競い合うIA1クラス。D.I.D全日本モトクロス選手権に参戦するのは初めてということで、どんなレースを繰り広げるのか注目が集まります。

D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ2024 第6戦近畿大会(9/14-15開催)プレビュー

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日本代表選手がスポーツ庁へ表敬訪問

2024年9月9日、モトクロスの国別対抗戦「FIMモトクロス・オブ・ネイションズ」とトライアルの国別対抗戦「FIMトライアル・デ・ナシオン」に出場する日本代表メンバーが寺門成真スポーツ庁次長を表敬訪問しました。終始和やかな雰囲気で進み、1時間という時間の中で、各種目・大会の説明を行うとともに、大会に向けた意気込みを語りました。最後には各代表メンバーがパネルにサインを書き、寺門次長へ贈る場面も見られました。 訪問選手 FIMモトクロス・オブ・ネイションズ 日本代表ライダー 横山 遥希(よこやま はるき)選手 大倉 由揮(おおくら ゆうき)選手 大城 魁之輔(おおしろ かいのすけ)選手 横山 遥希選手コメント 「FIMモトクロス・オブ・ネイションズではMX2クラス/MXGPクラス/MXOPENクラスの3つがあり、僕はMX2クラスに参戦します。目標としては、予選からTOP10に入ることを目指します。また、チームとしてはここ数年決勝に駒を進められていない状況なので、決勝進出を狙っていきます。今年は全員24〜25歳という同世代のメンバーです。3人で過去最高位の6位を超えるという目標を達成したいと思います」 大倉 由揮選手コメント 「僕は250ccと450ccどちらのバイクでも出場できるMXOPENというクラスに参戦します。レベルが高いクラスではありますが、まずは予選通過を目標に、幼少期から競い合ってきた同世代メンバーと力を合わせて過去最高の走りをしたいです。僕らの世代の走りを通して、モトクロスを始めてみたい、将来このレースに挑戦したいという思いを持ってもらえるきっかけを作っていきたいと思います」 大城 魁之輔選手コメント 「僕自身ネイションズに出場するのが初めてなので、わからないことも多くありますが、自分が持っている力を全部出せるよう集中して挑みますそして日本代表ライダーとして良い走りをし、良い結果を持って帰ってきたいと思います」 FIMトライアル・デ・ナシオン 日本代表ライダー 小川 毅士(おがわ つよし)選手 黒山 陣(くろやま じん)選手 廣畑 伸哉(ひろはた しんや)選手 ※都合により欠席 小川 毅士選手コメント 「前に引き続き代表メンバーとして走らせていただきます。前回は僕を含めベテランを中心としたチーム構成でインターナショナルトロフィークラスに挑み優勝を獲得しました。一方今年は代表メンバーの中で僕が最年長で、デナシオンに初参戦する若い2人というメンバーになります。最年長として若手2人を引っ張って、金メダルを獲得できるよう頑張ります」 黒山 陣選手コメント 「トライアル・デ・ナシオン初参戦でとても緊張していますが、それを上回るほどのワクワク感があります。僕は今15歳で、大会の年齢制限によって排気量の小さい125ccの車両で参戦します。だからといって勝てないと言い訳はしたくないですし、日本代表として優勝目指して頑張ります」 寺門 成真 スポーツ庁次長 激励のお言葉…

下田丈が第7戦に参戦! 先行発売のチケット購入で豪華特典も

9月28日〜29日に開催されるD.I.D 全日本モトクロス選手権シリーズ2024第7戦TOKIO INKARAMI Super Motocrossに、アメリカのAMAスーパークロス・プロモトクロス・スーパーモトクロスシリーズでトップランカーとして活躍を続ける下田丈選手が参戦することが決定しました。下田選手の参戦は2022年第6戦近畿大会以来の2年ぶりとなります。 また、 8月1日から第7戦の前売り券の先行発売が開始されます。 8月1日〜10日の間にチケットを購入した方には、特典として下田丈×HONDA限定オリジナルクリアファイルをプレゼント。さらに、同チケットを購入かつ29日に来場した方を対象に、抽選で1名の方に下田選手本人から愛用ヘルメットが贈呈されます。ここだけの豪華特典を手に入れるチャンスは見逃せません。 なお、本大会はYoutubeでのライブ配信はありません。ぜひ会場で全米トップクラスの走りをご観戦ください! 下田丈選手愛用ヘルメット 大会概要 D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ2024第7戦TOKIO INKARAMI Super Motocross 日程:9月28日(土)〜29日(日) 会場:オフロードヴィレッジ(〒350-0846 埼玉県川越市中老袋295-5) チケット先行発売(特典付き)期間:8月1日~10日 チケット購入は以下URLから↓ https://eplus.jp/sf/word/0000065452

D.I.D JMX Rd2-3 会場周辺情報

全日本モトクロス選手権は、北は北海道、南は熊本県まで全国各地で開催されます。遠方の方は特に、会場周辺にどんな施設があるかわからないという方も多いと思います。周辺のお店を知っておくことで、観戦に行くことがもっと楽しくなるはず。 おすすめスポット10選 オートバイ神社で安全祈願、道の駅大津 4.7km 自然に囲まれた広々とした空間、道の駅 旭志 6.1km 一日中遊べちゃう、道の駅 水辺プラザかもと 17.6km サウナと露天風呂で疲れを癒す、天然温泉 大谷の湯 5km 温泉・食事・直売所が揃う、さんふれあ 10km 10種類以上の温泉で癒される、天然温泉 つる乃湯 熊本インター店 14.9km 美人の湯を堪能できる、泗水 美人の湯 亀の甲温泉 16.4km 熊本名物、馬肉料理が食べれるべじ倶楽部 4.1km がっつり焼肉食べ放題、味の大津屋 3.4km バイク用品を買うならここ。ライコランド熊本インター店 15.3km 1. オートバイ神社で安全祈願、道の駅大津 4.7km HSR九州の周辺には道の駅がいくつかあります。中でもHSRから一番近い「道の駅 大津」は、会場から車で10分ほどの距離にあります。目標は入り口で出迎えてくれる宙に浮いたバイク。なぜバイクかというと、「道の駅 大津」にはオートバイ神社があり、ツーリングの拠点や目的地としても人気を集めている場所だからです。また、県内各地の特産品やお土産が買える「物産館」や、工芸品や日用品が揃う「工芸館」で買い物を楽しめるほか、「あか牛レストランよかよか」で熊本のあか牛を使用した料理を味わうことができます。バイク乗りは必見のスポットです。 施設名道の駅 大津住所熊本県菊池郡大津町大字引水759電話番号096-294-1600駐車場130台営業時間物産工芸館 9:00~18:00 レストラン 10:00~18:00定休日1月1日館内施設ふるさと物産、よかもん館、工芸館、あか牛レストランよかよかURLhttps://www.qsr.mlit.go.jp/n-michi/michi_no_eki/kobetu/ozu/ozu.htmlルート案内→会場からのルート案内 2. 自然に囲まれた広々とした空間、道の駅…

D.I.D JMX Rd1/Rd7 会場周辺情報

全日本モトクロス選手権が行われる会場周辺にはどんな施設があるのでしょうか? オフロードヴィレッジの近くには海鮮が美味しいお店や、天然温泉、バイクショップが揃っています 全日本モトクロス選手権は、北は北海道、南は熊本県まで全国各地で開催されます。遠方の方は特に、会場周辺にどんな施設があるかわからないという方も多いと思います。周辺のお店を知っておくことで、観戦に行くことがもっと楽しくなるはず。 おすすめスポット10選 サウナに定評あり、小江戸温泉KASHIBA 穴場の天然温泉 小さな旅 川越温泉 市場ご飯が食べられる、埼玉川越総合地方卸売市場 会場の近場で海鮮を食られる、埼玉漁港の海鮮食堂そうま水産上尾店 お肉なら、ステーキ宮川越店 オフビライダー御用達、フライングガーデン 川越埼玉医大前店 オフロードを始めたいなら、ウエストポイント本店 実はオフロードパーツも豊富、ナップス埼玉店 T.E. SPORT モトショップ鷹 1. サウナに定評あり、小江戸温泉 KASHIBA 3.5km 全10種類の温泉があり、サウナにも定評がある「小江戸温泉 KASHIBA」。レストランやカフェでは川越近郊で採れた食材を活かした季節のメニューを食べることができ、川越のお土産を買える土産処もあります。さらに、畳や個室の休憩所もあり、レース後の疲れを癒す場所としてピッタリです。 施設名小江戸温泉 KASHIBA住所〒350-0857 埼玉県川越市松郷1313-1電話番号049-277-4126(代)駐車場約300台(無料)営業時間10:00~24:00(最終入館受付 23:00)定休日休館日は、HPのお知らせにてご案内館内施設天然温泉岩盤浴江戸の台所(レストラン)十三里(カフェ)癒処ゆるり休憩所料金大人(中学生以上):1,300円(平1000円)小人(4歳以上〜小学生):500円乳幼児(4歳未満):300円URLhttps://kashiba-onsen.jp/ルート案内→会場からのルート案内 2. 穴場の天然温泉 小さな旅 川越温泉 10km 9種類のお風呂と3種類のサウナがある「小さな旅 川越温泉」。天然温泉をゆったり楽しむことができます。お食事処も休憩所も完備されています。会場から少し距離はありますが、「小江戸温泉 KASHIBA」が混雑していた場合の穴場としておすすめです。 施設名小さな旅 川越温泉住所〒350-1112 埼玉県川越市上野田町41−7電話番号049-249-4126駐車場約150台(無料)営業時間9:00〜24:00平日10:00〜24:00定休日年中無休館内施設天然温泉 9種のお風呂3種のサウナ癒やし処「爽楽」カットサロン「髪美粧」お食事処「小江戸屋」お休み処料金大人会員(中学生以上):850円(平日750円)大人一般(中学生以上):950円(平日850円)小人(3歳以上〜小学生):450円URLhttp://www.kawagoe-onsen.com/ルート案内→会場からのルート案内 3. 市場ご飯が食べられる、埼玉川越総合地方卸売市場 15km オフロードヴィレッジから車で35分ほど行くと、青果や水産物の卸売市場「埼玉川越総合地方卸売市場」があります。施設内では新鮮な食材が一般小売されているだけでなく、食事処があり、海鮮丼や牡蠣といった新鮮な市場ご飯を食べることができます。営業時間は店舗によって異なるため、お店に確認してから行くことをおすすめします。 施設名埼玉川越総合地方卸売市場住所埼玉県川越市大字大袋650番地電話番号049-240-2246駐車場多数あり食事処営業時間店舗に準ずる(詳細は以下をチェック)…

D.I.D JMX 2024 R1(3/30-31開催)プレビュー

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JMX2024の注目ライダーは誰だ。レディースクラス編

2024年3月30日(土)〜31日(日)の全日本モトクロス選手権シリーズ2024開幕に向けて、全日本モトクロスレディースクラスの注目ライダーをピックアップ 2024年3月30日(土)〜31日(日)、全日本モトクロス選手権シリーズ2024が開幕します。新シーズンは、ライダーが移籍したりクラスをステップアップしたりと、各クラスの顔ぶれが変わります。レディースクラスを見ると顔ぶれに大きな変化はないものの、本田七海(ほんだななみ)がマシンを乗り換えるなど、これまでとはまた違うバトルが見れるでしょう。 3度チャンピオンに輝いた女王、川井麻央 レディースクラスでトップに君臨するのが川井麻央(かわいまなか)です。現在21歳と若いライダーですが、その経歴を遡ると、初めて表彰台に登ったのは2017年。当時まだ14歳という若さで初優勝を飾りました。14歳での優勝は2006年の安原さやに並ぶ最年少記録となります。その後3年間は振るわなかったものの、着実に実力を高めていき、他を寄せ付けない強さで2020・2021年と2年連続チャンピオンを獲得。特に2020年はレディースライダー初となる全戦優勝でのチャンピオン獲得を叶えました。そして2023年、本田七海との激戦を制し、王座奪還に成功。周りのことに揺るがない、芯のある強さはライディングにも滲み出ています。 2023年第4戦の写真 タイトル防衛に挑む2024シーズンについて、川井は「今年は昨年よりもマシンのテストを十分にできているので、不安なくシーズンを迎えられています」と調子の良さを感じさせるコメント。さらに、オフシーズンについては「IA1クラスの小方誠さんなど関東のIAライダーの方々と一緒に練習する機会があって、緊張感を持って練習できたのはすごくためになりました。これまで人と練習する機会がそんなになかったので、例年とは違うオフシーズンでした。あとは、練習頻度を増やしてみたりもしたのですが、自分にとって乗りすぎは良くないと気づいて(笑)。週1回くらいの頻度で練習を重ねていました」とのこと。自分のペースを掴み、さらに実力を高めた川井の走りは見逃せません。 なお、川井にとってオフロードヴィレッジはホームコース。乗り慣れたコースでその強さを発揮するのか、注目が集まります。 マシンを乗り換えチャンピオン奪還を目指す、本田七海 レディースクラスは2st85ccと4st150ccの混走でレースが行われます。本田七海はこれまでずっと2st85ccで参戦しており、2019年にはチャンピオンを獲得しています。現在クラスの中でチャンピオン経験があるのは川井と本田のみで、両者のトップ争いはレディースクラスの見どころです。2st85ccの本田、4st150ccの川井と両者の対立が描かれてきましたが、今季は心機一転、本田がマシンを4st150ccに乗り換えて参戦します。 2023年第8戦の写真 本田は「マシンを乗り換えた理由は、勝ちたいからです。2st85ccと4st150ccはそれぞれ良さがありますが、2st85ccで無茶をするところも4st150ccではラクに走ることができたり、やっぱりマシン差は大きいと感じました。もちろん、2st85ccが劣っているわけではないですし、私自身2st85ccにずっと乗っていきたいという気持ちもあります。ただ、今季は勝ちたいので、マシン差をどうにかしようとするより、初めから川井選手と同じ土俵に立つことで勝利への距離を縮めようと思いました」と勝利への執念を滲ませつつコメント。2st85ccと4st150ccは全く特徴が異なりますが、「開幕に向けて調子は良い」とのこと。新たなマシンを駆る本田のライディングに注目です。 スタートの強さで周りを揺るがす、箕浦未夢 川井と本田の2大勢力が目立ちますが、実力が拮抗している若手ライダーも目が離せません。中でも注目なのが箕浦未夢(みのうらみゅう)です。彼女は、開幕戦で自身初優勝を獲得すると、第2戦では激しいトップ争いの末、2位にランクインします。さらにその後も着実にポイントを積み重ね、若手ライダーの中で最上位となるシリーズランキング3位を獲得しました。 2023年最終戦の写真。箕浦はゼッケン9番 なんといっても彼女の強みは「スタート」でしょう。決勝15分+1周の1ヒートで競うレディースクラスでは、スタートから前に出ることで追い上げに苦労することがなく、レース運びが有利になります。2023年を振り返ってみても、箕浦は川井や本田をも抑えるほどスタートの反応が良く、ホールショットを獲得することが多々ありました。今季はそのスタートにさらに磨きがかかってくるはず。不動のトップ2を崩すことはできるのか、彼女の活躍に期待が高まります。 今回はレディースクラスの注目ライダー3人を紹介しました。モトクロスを見に行きたいけど選手がわからないし……と悩んでいる方はライダーの特徴や関係性を知ることで応援がもっと楽しくなるはず。ぜひ現地で彼らの熱い走りを目の当たりにしてください! 開幕戦(3/30〜31) ◾️D.I.D 全日本モトクロス選手権シリーズ2024 開幕戦 腕時計のベルモンドCUP 大会情報 https://xb483429.xbiz.jp/jmx/2024r1 ◾️D.I.D 全日本モトクロス選手権シリーズ2024 開幕戦 腕時計のベルモンドCUP 当日券発売中 https://xb483429.xbiz.jp/product-category/shop/ticket/jmx-ticket 第2戦・第3戦(4/20〜4/21) ◾️D.I.D 全日本モトクロス選手権シリーズ2024 第2戦・第3戦HSR九州 大会情報 https://xb483429.xbiz.jp/jmx/2024r2-r3 ◾️D.I.D 全日本モトクロス選手権シリーズ2024 第2戦・第3戦HSR九州 チケット発売中 https://xb483429.xbiz.jp/product-category/shop/ticket/jmx-ticket